コウノトリくん

男性不妊(乏精子症・精子無力症)でも授かりたい31歳サラリーマン

子宮頸がん高度異形成手術 辛かったこと

妻の子宮頸がん高度異形成の手術、妻曰く、何が一番辛かったかというと、手術そのものではなく、手術後の点滴。

血管が見えにくいとかで、何回も針を刺されたらしい。

本人は「腕が太いからだ」とショックを受けていました。血管が細いのも原因になり得るようで女性にはよくあるそうです。

 

さて、手術そのものはというと、背中に麻酔の針を刺すときは痛かった(よく注射であるチクっとして、そのあと深く刺される感じ)そうですが、睡眠を誘う薬を処置してもらい、手術はうとうとしている間に終わったみたいです。もちろん麻酔で痛みもなく。

 

ただ、麻酔を打ったときと手術中、膝を抱えて背中を丸める体勢だったため、手術が終わって足を伸ばしたときも「足を曲げている」おかしな感覚だったみたい。まぁささいなことですね。

 

次に病院に行くのは1週間後、切った病変を検査し、切ったギリギリのところまで異形成だったら、追加で切る必要があるとなり、再度手術となるようです。

 

なかなか落ち着かない日々が続きますね。

今日、入院していた妻が2日ぶりに家に帰ってきたのですが、本調子ではないものの、元気そうで一先ず安心しました。

妻は、いつもは自分より帰りが遅いことも多いのだけれど、来週まで仕事休みをもらっているので、この機会にゆっくり休んでほしいです。高度異形成が見つかって健康に目覚めたらしく、早速健康本を読み漁ってます。笑

 

追記:手術後は3日間、切ったところで細菌が増えるのを防ぐ抗生物質を3日間飲まなきゃいけないそうで、それを飲んでるからか倦怠感と頭痛がひどいと言っていました。手術後、仕事休みにしといて本当に良かったと。これから手術をする方、参考になれば幸いです。