男性不妊と診断され、人工授精や体外受精じゃないと妊娠厳しいとのことだったので、ARTクリニックというところに行きました。
人工授精に臨む前の基本検査として、妻が6年ぶり?だかに子宮頸がん検査をすると、なんと子宮頸がんの一歩手前の細胞(高度異形成というらしい)が見つかり、今月末手術をすることに。
明日(あ、もう今日か)は、手術の術前説明を一緒に聞きにいきます。
妻はショックを受けていたけど、がんになる前に見つかって良かったよ。
今だったらとれば治るみたいだし。
仕事に追われる毎日だけど、本当に健康が何より大事だということを男性不妊を通して痛感しております。
生活習慣や日々の食事を見直すきっかけになった…という点では男性不妊になって良かったよ。酒はあまり飲まなくなったし、食べ物にも気を使うようになったし。
こうやって考えると、物事には何でも表と裏があるものだ。
常に良い面をとらえて、プラスに考えられるような思考でありたいものだなあ。
ちなみに、妻の手術により、人工授精は来月か再来月からになる。
それまでに精子増えてるといいなあ。